9月20日にiOS11がリリースされました。
ま、なんらかの不具合はいろいろでるだろうね(´・ω・`)
iOS11が対応してる古いiPhoneが5sからだからそこらへんでは動きがもっさりしたりするんでは?とか思ってる。
過去にもそーいうのあったし(´・ω・`)
iOS11は正式リリース前に入れてました。
最初はベータ版が公開されてすぐにiPhone6sに入れたけどいろいろ不具合が多くてもとに戻した。
で、8月末ごろにiPad Pro(第一世代)に入れた。
iOS11はiPad系だとそれまでのiOSとは全然別物みたいな感じでびっくりした。
ApplePencilも持ってるのでメモアプリが捗りそうな感じ。
いや、それだけでなくいろいろ使える、いままで以上に使える感じになった。
iOS11標準機能
iOS11で標準機能がいろいろ機能アップしてます。
ファイルアプリがいい感じ
これiCloudだけでなくOneDriveやGoogleDrive、DropBoxにもアクセスできる。
いろんなとこにファイルを置いてるからかなり便利です。
もうちょっと操作というかなんか直感的な感じになって欲しいと思う。
メモアプリ・・・・・すごい
表が入れられるようになってる。
スキャンもできちゃう。
もちろんApplePencilでお絵かきできちゃう。
インスタントマークアップ
スクリーンショットとかにApplePencilで手書きメモができちゃう。
これiPhoneでもできる。
写真というかカメラ、これが一番のメイン
これ、iPhone6sとiPhone7で機能が違う。
iPhone7はHEIFとHEVCに対応してます。
HEIFは画像フォーマットでHEVC(H265)は動画フォーマットだと思っておけばおっけー。
iPhone6sまでは画像はJPEGで動画はH264ですがiPhone7以上は新しいフォーマットが使えるようになったよ。
で、まずはHEIFなんですが・・・・・・
macOS Sierraで表示できないンです
いや、マジで(´・ω・`)
あと、HEVCも駄目なんです。
いや、マジで(´・ω・`)
Macのfinderでもこんな表示になる。
HEVCはQuickTimeで再生できそうな感じだけど実際はエラーになる。
なのでiPhone7で撮った写真をMacに送るときはJPEGに変換しなきゃアカン。
と、いってもそこは自動でやってくれるのでなにも考えずにAirDropで送ればおっけー。
とりあえずmacでHEIFとHEVCは来週リリースのmacOS High Sierraまで待つしか無いのです。
High Sierraが出たら【設定】→【写真】から下の方にMACまたはPCに転送って項目に「自動」と「元のフォーマットのまま」ってのがあるので後者を選べばHEIFで送れる。
ちなみにHEVCはWindows10で再生できるよ(涙)
Windows10以外は再生できないみたいです。
HEIFはWindows10でも表示できんかった(´・ω・`)それともうちのWindows10だけか?
まぁ、Windows10は機能評価マシンとしての役割しかないのでどうでもいいんだけどね。
で、iPhone6sとiPhone7でほぼ同じ構図の写真を撮ってファイルサイズを確認しました。
左がiPhone7のjPEGで真ん中がiPhone6sで右がiPhone7のHEIF
HEIFはiPhone7から無変換でMacに移動した。
JPEGだとiPhone7もiPhone6sもたいしたことないけどHEIFはいい感じのファイルサイズです。
HEIFはJPEGとRAWの中間みたいなものとか書いてあったけどどーなんかねぇ(´・ω・`)
HEIFがいじれないことにはさっぱりわからん。
High Sierraになれば写真アプリでいじれるんだろうか?Pixelmatorも対応するのかな?
で、HEVCの動画なんだけど・・・
普段動画なんて撮らない。
なのでこれが普通なのかそーでないのかわからない。
しかしこれが今まで通りの普通ならちょっとアカンって思う。
実際にiPhone6sとiPhone7で動画を撮ったけど両方共にその現象は出ている。
文字での説明が難しいけど道路挟んで向かいのビルの壁面の明るさがフレーム単位で変わるというもの。
過激な表現するなら点滅みたいな感じ(´・ω・`)
今日は曇ってたんだけどこの2枚の画像はホント秒単位とかフレーム単位の差しかないけどこの明るさの違いがわかるだろうか?
これが15秒ぐらい続くのよ(´・ω・`)
なので過激な表現をすると点滅しているような感じ。
iPhone7でもiPhone6sでもほぼ同じだった。
これはそのうち別の環境で確認してみる予定(未定)
あと、iPhone7で動画を1080p60fpsで撮影するとめっちゃ電池が減る!
すごいっす(´・ω・`)
ま、そんなに動画撮らないからいいけどねぇ
DropBoxがHEIFを無変換で保存してくれる
設定から写真で元のデータで転送できるけどDropBoxを使えばそこは自動のままでDropBoxにはHEIFで保存できる。
初めて設定するときはこの画面が出るよ。
アップロードが終わってブラウザからみるとこんな感じになるよ
1回設定するとその都度JPEGにするかどうか選択できるよ。
MacにHEIFとHEVCの転送はDropBoxを介してやりました。
WatchOS4も出てるよ
あー、、、、さすがに初代AppleWatchにWatchOS4はもっさりやわー(´・ω・`)
ま、がんばってそのうちSeries3にしたるねん(´・ω・`)
あ、AppleWatchからiPhoneの中の曲が再生できない・・・・
AppleWatchの中に曲が入ってないとだめっぽい・・・・
結構便利だったのに・・・・・
で、いろいろいじってみたらiPhone7で曲を再生するとAppleWatchで再生中の画面になるのをみつけた。
ボリュームや曲の巻き戻し、早送りぐらいしかできないけどこれでiPhone7がポケットにはいったままでもなんとかまぁいいかなーって感じです(´・ω・`)